隠久日記

色と色調

雨上がりの湿気が作る独特の階調が心地良い。梅雨時とは違い気温が低いので尚更だ。

随分昔の事だが、夏場の気象の関係で、木々が紅葉せず褐色に枯れ落ちる年があった。しかし、それはそれで歩道に溜まった葉の微妙な階調がとても美しく思えた。これを良く覚えているのは、そのことを同僚講師に語った時の怪訝そうな顔のせいである。

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