ネットショップの展開について

花壇

これからを見据えてネットショップの取り扱い作品や運営を考えてきました。それは、オリジナルのデジタルプリント、A4サイズでの統一等、色々と新しいがこと多く、あまり一般化していないものばかりです。

もちろん、困難は承知ですが、あまりにもハードルを高くしてしまうと、絵を描くだけでそれを自分で販売した経験がない身にとっては、無理が眼に見えています。

自己満足が得られるだけで確実に失敗が予測されることをしていては、後から来る後輩の同業者とって反面教師にすらならない気もします。

ですから、ネットショップ運営で最も核となる部分を見失わないようにして、他のところでは保留や妥協をし、軌道に乗ってから徐々に新しいことに手を付けて行くべきだと思います。

さて、ここでの最優先課題は、画家が自分で運営するオンラインショップで安定して作品販売をすることです。それで、まずそのために商品構成をオリジナルデジタルプリントだけでなく多様化します。その第一弾として、油彩作品の複製画デジタルプリントを販売商品に加える予定です。